【タイ住みます芸人】あっぱれコイズミの野良猫の走馬灯

よしもと芸人の、あっぱれコイズミと申します。怪しいものではありません。猫・国内&海外旅行・ゲーム・映画・温泉巡りなどが好きです。 2015年5月からタイのバンコクに「アジア住みます芸人」として住んでいます。 ​ こちらのブログには趣味のことや旅行記やタイでの生活を書くので暇つぶしにでも読んでいただけたら嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

蝶のようにバカ、蜂のようにバカの巻

どうも、カスヤローです。

昨日は朝から都内某所で(特に隠す必要はないですがわざと隠します。)某企画のロケ(これはまだ隠しといた方がいいらしいです)でした。

空き時間、小腹の減りと喉の渇きの症状を訴えましたが、無視されたので、仕方なく自らコンビニに行きました。

ちょうどお昼時だったのもあり、コンビニは超満員。かなりの人数が並んでいたので仕方なく僕も商品を手に取り、列の中へ。

並んでる時間が暇だったのでボーっとしていると、一人の店員の動きが目につきました。

次々と客をさばいているんですが、いちいち動きがオーバーアクションなのです。パッと見た感じはメガネをかけた普通の大学生風なんですが、とにかく動きが凄い。

文章では伝えづらいんですが説明すると、商品をピッと(バーコード読み取るやつ)やるときにいちいち空中で商品を手に持ったまま一回転させ、袋に入れる時も必要以上のスピードで袋に入れ、レジを打つときも指揮者のように手を動かし、レジを打つ手は何故か小指が立っています。そして、「○○円になります。」と言うときは、キマった!みたいな感じでこちらをグッと睨み、いちいちメガネを直すんです。

とにかく、「仕事できる人オーラ」がバンバンでてるんです。居酒屋とかの飲み屋系とか引っ越し屋とかのガテン系のバイト先に、無駄に元気で、無駄に張り切ってて、無駄に仕切りたがって、無駄に声がでかくて、無駄にキビキビと動く人ってよくいるでしょ?それのコンビニレジ打ちバージョンです。

その人はキビキビとオーバーにお客をさばいていき、いよいよ僕の番になりました。

やはりキビキビとオーバーに動いています。まるで、ジム・キャリーやエディー・マーフィーにレジを打ってもらってるみたいです。

しかし、僕は気がついてしまいました。動きと、かもしだすオーラはたしかに「仕事ができる人」のそれですが、お弁当を買ったにもかかわらず温めてくれません。おにぎりと缶コーヒーを同時に袋にグシャッと入れやがります。

そしてやはりオーバーな動きで小指をたてたままレジを打ち、やはりこっちをグッと睨み、決めゼリフのように「863円です。」と言ってきましたが、近くでみたら心なしか目が泳いでいます。

この人は、キビキビとオーバーに動き、できる人オーラを出しつつも、実はテンパッてたんです。できる人風できない人だったんです。

すげー強そうな見た目と動きなのに、すげー弱いボスキャラみたいなもんです。「がんばれゴエモンゆき姫救出絵巻」の最後のボスみたいなもんです。

嫌な予感がして袋を確認すると、案の定、箸を入れ忘れやがってたのでコンビニに戻ると、公共料金の支払いの処理の仕方がわからなかったみたいで、女子高生みたいな子に教えてもらいながらテンパッていました。

でも、やはりレジを打つ時に小指は立っていました。

やめちまえ!!コンビニのバイトやめちまえ!!動くな!じっとしてろ!!メガネを直すな!メガネを割れ!

あと、頑張れ!!