あっぱれコイズミの野良猫の走馬灯

よしもと芸人の、あっぱれコイズミと申します。怪しいものではありません。猫・国内&海外旅行・ゲーム・映画・温泉巡りなどが好きです。 2015年5月からタイのバンコクに「アジア住みます芸人」として住んでいます。 ​ こちらのブログには趣味のことや旅行記やタイでの生活を書くので暇つぶしにでも読んでいただけたら嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

へっぽこ道中記・首長族の村の巻

その後ラフ族の村と別れをつげ、首長族の村へ。ここの村は完全に観光地になっており、なんと首長族グッズなるものも売られている。首長族の人の顔が100円ショップに売ってるようなTシャツにプリントされているだけのTシャツや、同じく顔がプリントされているクリアファイルなどが売っているが、ハッキリ言わせてもらうと、全然ほしくないゴミみたいな☆☆☆☆愉快なグッズばかりだったが、買うのはやめた。藤田さんの新必殺技、「キ◯ガイあいさつ」 がここでも受け入れられ(さすが月9のドラマに出るだけはある。)、ガイドさんの通訳もあり、F2用の撮影もスムーズに終わる。

 

 

そしてその後首長族の人とコミュニケーションをとってみる。

 


片言で会話したり、とりやさんの靴を首長族の家の屋根に投げ捨てたり、とりやさんが何か発言するたびに藤田さんが理由もなしにむなぐらをつかんでキレる。という遊びをしていると、それを見て大爆笑する首長族の皆さん。


そのうちに首長族の人達がなにやら集まってきた。なにごとかと思っていると、どうやら僕たちと記念写真を撮りたいらしい。理由を通訳してもらうと、藤田さんのアフロがとても珍しく、他も変な日本人なので是非撮りたいらしい。普通ならこちらからお金を払って撮らせてもらうらしいが、なんと向こうからお願いしてきたのである。つまり、僕らが逆に観光され、珍しがられているという事だ。首長族に珍しがられるって…そして日本とタイの変わった人達コラボレーションの一枚がこれです。

 

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首の長い人とかインディー団体の若手レスラーみたいな人とかサルみたいな顔をした人とかアフロの人とか変わってる人がいっぱいいて、大変な事になっているね。

 

 

 

そしてお別れの時が来た。とりやさんは口が臭いので、「口臭族(くちくさぞく)」の親善大使という設定にして村に置いていこうと思ったが、泣いてしまったので許してあげる事にした。そんなこんなで、首長族のみなさんともお別れ。

 

今日一日でラフ族・首長族と様々な人達に会った。今まで同じ地球に暮らしながらもお互いに存在を知らなかった人達。多分もう二度と会えることはないと思うけど、こうしてこれを書いてる時も、遠くチェンライであの人達はそれぞれの生活をしているのだ。はるか遠くの地で…

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スコールの去ったチェンライの空を見上げて見ると、綺麗な虹が浮かび上がっていた。僕にはその虹が、日本とチェンライを結ぶ夢のかけ橋のように見えた。