【タイ住みます芸人】あっぱれコイズミの野良猫の走馬灯

よしもと芸人の、あっぱれコイズミと申します。怪しいものではありません。猫・国内&海外旅行・ゲーム・映画・温泉巡りなどが好きです。 2015年5月からタイのバンコクに「アジア住みます芸人」として住んでいます。 ​ こちらのブログには趣味のことや旅行記やタイでの生活を書くので暇つぶしにでも読んでいただけたら嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

三ヶ国語ライブを終えて、2019年を迎えて思う事。

英語スタンダップコメディライブも無事に終了いたしました!緊張しましたが楽しかったので英語の新ネタもまた作って挑戦します!!ご来場いただいた皆様、親身になってアドバイスをしていただいた、ぜんじろうさんありがとうございました!!Thank you everyone🙏

 

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というわけでタイ語・日本語・英語でのお笑いライブ3連発が終わったわけですが、前回もこの言語が違うライブ連発はもちろんテンパりました。

 

※その時の記事はコチラです。

 

 

 

www.akoizumi.asia

 


 

 

 

特に今回はドラマ撮影とジャパンエキスポが重なり、怒涛の日々を乗り越えられたのでホッとしております。(タイ全国放送のCM出演のお話もいただきましたが、日程が合わずに出演できなかったのがマジで残念でした・・)

 

 

 

言語が違うということは、もちろん客席にいるお客様の国籍も毎回違うという事です。タイ人・日本人・アメリカ人・インド人・中国人・ロシア人・・などなど、ビックリするほど見事にバラバラの国籍のお客様の前でやらせていただいております。

 

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お客様の国籍によって文化の違い、笑いのツボも違うし、そもそも言語が違うのでネタ作りの段階で何か面白いんだかワケが分からなくなって、脳がオーバーヒートを通り越して爆発する事も多々あります。

 


今回はタイ語・日本語・英語のピンネタの新ネタをそれぞれ1本づつと、タイ語のユニットコントの新ネタを1本書きましたが、作成中はまあノイローゼになりました笑

 

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天才ならスラスラと書けるのかもしれませんが、あいにく僕はポンコツなので「ああでもない、こうでもない・・」と考えてるうちに朝を通り越して昼になってる日もありました。

 


前述しましたが言語によって文化や、それぞれの国の人が笑ってくれそうなポイントが変わってくるのでタイプの違うネタを仕上げ、仕上がったとしても、そっから母国語ではないセリフを覚えるという地獄の作業が待っています。(たまにスベり倒す事もあるので、そのネタがほんとに仕上がってるのかどうかはわかりません笑)

 

 

 

特に僕なんかは日本語のセリフでさえ覚えれないくらいバカなので、タイ語や英語のセリフを覚えるのにそれはそれは莫大な時間がかかります。

 

 

 

バカはバカなりに考えた結果、「できるだけセリフの少ないノンバーバルなネタ」を作るという解決方法を編み出しましたが、ノンバーバルなネタって言ってもそんな簡単には作れないので、どのみち地獄の作業です。

 

 

 

それに加えて、イメージに合う衣装や小道具探しもしなくてはいけないんですが、タイには東急ハンズやドンキホーテのバラエティーコーナーみたいな便利な店はなく、色んな所を歩き回りながら探さなきゃいけないのがまた大変なので諸々の準備期間は「もう二度とやりたくない!」と思うものの、いざライブが始まって、お客様に楽しんでいただいて、終わってみれば「またやりたい!」となるので結局、お笑いがやっぱり好きなんでしょうね。

 

 

一回でも生でライブを観に来ていただいた方なら、僕らがどれだけ本気でやっているかわかっていただけるはずです。

 

ほんとはこんな裏側の苦悩は書かなくていい事なんですが、将来、外国で何かをしたい人達の参考に少しでもなればいいなと思います。


タイに来てそろそろ3年になりますが、お笑いをやらせていただく上で気持ち的に変わった部分もあります。

 


以前は「スベったらやだなあ」とか「ウケなかったらどうしよう」と思ってましたが、そのプレッシャーや恐怖心ってのは結局は自分の保身、自分が傷つかないために自分のためにやってたような気がします。

 


今はそれよりも「お客様にちゃんと楽しんでもらえるかな?」と思う心配の気持ちの方が強くなりました。異国の地でやるという事は僕はどこまでいってもアウェーなわけで、日本人として他国のお客様の前に出るわけですから、自分がどうこうというよりも、それよりもとにかく「国籍関係なく全てのお客様にちゃんと楽しんでもらいたい」という心境の変化がありました。

 


それ以前に文化や言葉の壁もあるので、ウケる・ウケない以前に「ちゃんと伝わるのか?」というプレッシャーもあります。

 


僕の拙い文章だと何言ってんだからわからないかもしれませんし、この気持ちを皆様にまったくお届けできてないかもしれませんが、とにかく色んな国の方々に楽しんでいただけるようにさらに試行錯誤して精進いたします。「何言ってんだコイツ?」となってたら申し訳ございません!!

 

 

2018年は、タイの映画史に残る超大ヒット映画「Brother of the Year」(タイ語タイトルはน้อง.พี่.ที่รักノーン・ピー・ティーラック)に出演できたり、

 

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世界規模のパフォーマンスコンテスト番組である「Thailand's Got Talent(タイランドゴッドタレント)」に約3万人の挑戦者の中から運良く勝ち上がり日本人初のセミファイナリストになれたり、

 

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他にも様々な活動をさせていただき、2018年が人生のピークだったんじゃないかと思うほど色々やらせていただけたので、2019年はどうなるかまだ全然わかりませんが今年も玉砕覚悟で頑張ってみようと思います。

 

そして、別に自分が表に出なくても何か面白い事はできるんじゃないのか?・・という考えも同時進行しております。

 

 

 

【話の流れとまったく違う報告】

 


仕事以外の目標は、今まで散々迷惑と心配をかけてきた両親をタイ旅行に招待する事に決めました!!