あっぱれコイズミ公式ブログ「タイのタイ冒険」

よしもと芸人の、あっぱれコイズミと申します。怪しいものではありません。猫・国内&海外旅行・ゲーム・映画・温泉巡りなどが好きです。 2015年5月からタイのバンコクに「アジア住みます芸人」として住んでいます。 ​ こちらのブログには趣味のことや旅行記やタイでの生活を書くので暇つぶしにでも読んでいただけたら嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

閻魔大王の裁き

先月の給料が100万を超えました!やったぜ!

 

 

そんな自慢はおいといて、僕の最近の悩みといえば、タイ語も日本語も不自由な事と、頭が臭くてハゲている事と、住んでるマンションで不審者扱いされてる事、たまにタイの街中で声がをかけてもらえるものの人気ぐ全くない事と、あと他にも547個くらいあるが、昔から一番悩まされているのがカツゼツの悪さだ。

 

カツゼツが悪いだけならまだしも、僕は基本的に早口なのでただでさえ聞き取り辛いし、なおかつどもるので、なんでしゃべるのが基本の仕事をやっているのか、自分でもまったくわからない。仕事的に致命的なのはもちろん、日常生活にも支障をきたしているので本当に悩んでいる。

 

 

例えば僕はマルボロライトメンソールというタバコを吸っているが、先日、日本に一時帰国した時にコンビニで「マルボロライトメンソール下さい

。」と言うと、だいたい店員に「は?」と聞き返される。この前なんて「え?マルコポーロ?」と聞き返された。(ウソくさいが、実話だ。)

 

ならばと番号で38番と伝えたのに17番のタバコを出される始末。

 

 

誰かに留守電を入れると、「お前の留守電、なんて言ってるかわかんねーよ!」と言われるし、初対面の人に「あっぱれコイズミです。」と自己紹介しても、「え?さっぱりコイズミ?」と言われるし(クドいようだが実話だ。)

 

昔、テレフォンアポインターのバイトも「なにを言ってるかわからないから。」という理由でクビになった。

 

「僕、カツゼツが悪いんですよ。」を噛んで、「僕、カツレツが悪いんですよ。」と言った時もある。それでも自分のカツゼツが悪い事を認めたくなかったので、カセットテープに自分の声を録音して聞いてみたら本当になに言ってるかわからなかったので、その時ばかりは非情な現実を突きつけられたようで悔しくて悲しくて号泣し、カツレツ悪く、いや、カツゼツ悪く泣いたものだ。

 

落ち込んでばかりいてもしょうがないので、もちろん克服しようと「カツゼツが良くなる本」を購入し、発生練習を毎日したが、誤って舌を噛んで流血しただけで一向に良くなる気配はない。

 

 

悩みに悩んだ末に病院に行って診察してもらうと僕は人よりも舌が太くて短い為、生まれつきカツゼツが悪いのは仕方がない事らしい。なんという悲しい現実なんだろうか?こうなったらもう、僕と同じくカツゼツが悪いと言われているシベリア文太さん、野性爆弾のロッシーさん、長州力さん、天龍源一郎さんと8割方何を言ってるのかわからないトークライブでもやらせていただこうか?

 

それともいっその事、舌を咬み切って死んでやろうか?!

 

「普段からお前がしゃべったら常に字幕かテロップが出るようにしろ!」

 

「試合後のプロレスラーのインタビューぐらい何言ってるかわからない。」

 

「文章まで噛んでるように見える。」

 

 

なんて罵詈雑言はもう言われ飽きた。言う方も飽きているだろう。一時期は完全に諦めていたが、仕事の事を考えるとこれ以上改善されないようなら本気で舌の手術をしようと思っている。手術して、舌だけに淡々と治るのを待とうと思う。

 

 

でも、せっかく治ったとしても、今回の冒頭で嘘をついたので、閻魔大王に舌を抜かれてしまうことだろう。