長野県松本市の昨年12月、インターネットを通じて父親殺害を依頼・実行という事件にはちょっとビックリした。インターネットは便利だ
が、それが正義にも悪にも使える事が前々からひっかかってはいたが、別に僕がそれを警告した事でどーにもならんので「こえー。」としか思っていなかったが、これからもネット犯罪やネットを利用した犯罪は増えると思う。
僕は調べものをほとんどネットでし、PCをいじくる事が趣味のため、時間のある時はネットをサーフィンしているが、あまりにいろんなサイトがあるので、もうネットの世界は海どころか宇宙だと思う。このブログも海に浮かぶ小島どころか、無限とも思える宇宙に浮かぶちっぽけな星にしかすぎない。その星の中に、殺人代行サイトやデンジャラスでエ
ロティックな違法サイトが紛れてても、全てを取り締まるのは不可能だ。たまたまネットサーフィン、もしくはネット宇宙遊泳をしてるだけでも、「なんだね?この怪しいサイトは?」というサイトをちょくちょく見かけるので、もうこれは自分のモラルと判断力で身を守るしかないだろう。
例えば、今あなたが見ているこのバカみたいな事ばっか書いてある平和そうなブログのどこかをなにげなくクリックしたら、ブラウザクラッシャーやウイルスが紛れている危険性もあるのだ。もちろんここはどうぶつの森並に平和なのでそんな事はないが、これ以上ネット犯罪が増えたらそんな危険性も考えたうえで、「こえー。」と思いながらネットサー
フィン、いや、ネット宇宙遊泳をしなければいけないのかも知れない。