~前回のあらすじ~
僕と凄いよく似てる人が宮古島にいたけど、遠いから会えないなと思った。
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暇だったので、いつものように自宅で布団にくるまりながら「あー」とか「うー」とか言ってたらマスターさんから電話があり、事態は急変しました。
いつの間にかマスターさんは羽田さんとお友達になっており、なんと、その羽田さんが東京に遊びに来るというのです!
これは会いに行くしかありません!逆に、会いに行かない意味がわかりません!僕はすぐに布団から飛び出し、マスターさんのお店、やなわらバーに向かいました。
ドキドキしながらやなわらバーに入ると、羽田さんはまだ来ていませんでしたが、先客のお客さん数人が僕の方を見てザワザワしはじめました。
あまりにも僕を見てザワザワするので、もしかして、これが顔をさされるってやつかな!?とか、
そんなザワつく店内に、ついに羽田さんが到着しました!すると、ザワついていた人達が一斉に羽田さんに向かって「あ、こっちが本物だ!」と言いました。
そうです、この人達は羽田さんのお友達で、僕が店に入ってきた時に僕が羽田さんに似ているので、一瞬間違えていたのです。
やはりそこまで似ている羽田さんと、念願のツーショット写真を撮りました。
(僕の顔がわからない方も数百億人いらっしゃるとおもうので説明しておくと、左が僕。右が羽田さんです。)
どうでしょうか?僕の顔面がむくんでなくて、髭を生やせば完全にそっくりです。
思わず何回も「どっかのタイミングで生き別れませんでしたっけ?」と聞いてしまいした。
やはりドッペルゲンガーってのは本当にあるんですね。世の中には自分と似てるという人が3人はいるらしいので、あと一人も探してみたいと思います。
皆さんも自分のドッペルゲンガーを探してみてはいかがでしょうか?
もし見つけれた人が女性だった場合、ドッペル仲間を3人連れてきてもらい、僕らもドッペル仲間で行くので、同じような顔だらけの合同コンパでもしませんか?
皆様からのご連絡をお待ちしております。