ロイヤルパラゴンホールで行われたAsia Comic Con 2018(アジアコミコン2018)も無事に終わりました!メインステージでkawaiiantvでお馴染みの日本から来たアイドルの皆さんとユニットコントやりましたが、皆さん芸達者でタイ人のお客様も大喜びでした!!
清水ひまわりさん、橘莉子さん、青山ひかるさん、西山野園美さんありがとうございました!!みんなまだ若いのに仕事で海外から来れて凄いっす。僕が同じ歳の頃なんて家で引きこもってゲームやってアニメ観てたなあ・・
しかし、同じくメインステージでその時の知識を活かして作った?マニアックなゲーム&アニメコントやりました!
そこそこ攻めた内容にもかかわらず、わかってくれたお客様に喜んでもらえてよかったです!特にピッコロ大魔王の魔封波のくだりも伝わって嬉しかったです!やっぱ日本のアニメ&ゲームの海外認知度は凄い!!日本が誇る文化ですね。
お客様の中には私がマリオ、ピカチュウ、一休さん、進撃の巨人の奇行種巨人、ピッコロ大魔王などキャラチェンジして出てくるたんびに飛び跳ねて喜んでくれる方もいて超嬉しかったです!
我ながらこのコントは世界に通用するネタだと思うので、他の国でもやってみたいなあ・・
出番の空き時間にブースもフラフラしてみました。
ゲーム実況してたり、海外ゲームゾーンがあったり、
ワンピースのルフィやプレデターやバットマンがいたり、
ゲームとアニメに関係のない車が展示されてたり、
マルコメくんがいたり
と興味深かったんですが、僕が1番ワクワクしたのはドラゴンクエストのブースでした。
海外ゲーム事情に詳しい人はご存知でしょうが、海外の人はRPGゲームをあまりやらないので3年くらい前まではドラクエでさえもタイではあまり知名度がありませんでしたが、ここ最近はタイでも流行ってきてるのでドラクエ好きとしては嬉しいです。(ちなみに2018年6月現在、タイで1番流行っているゲームはROVというスマホゲームです。)
ロトの装備が展示されてたり、
ドラクエの名場面を再現したジオラマも沢山あったり
ドラクエIIIのストーリーがタイ語で翻訳されてたり
とかなり見応えのある内容でした!今はまだ英語版しかありませんが、完全タイ語版が出たらタイでもかなりのブームになるんじゃないでしょうか?一つだけ心配なのは、堀井雄二さんの素晴らしいセリフまわしがタイ語で再現できるのか?という部分です。
音楽やシナリオやイラストは国の壁を越えて素晴らしさが伝わりますが、やはり言語の壁は高いからなあ・・でもドラクエの素晴らしさをタイ人の人達にももっと知ってほしいです。
他には、キン肉マンのリアルロビンマスクが37000B!(約11万円)で売ってたり、
タイ語版のダンジョン飯が売ってたので購入。
来場者数もハンパなかったし、タイ人やその他の国の人達も日本のアニメ&ゲームグッズをバンバン買って喜んでたし、なんか日本人として嬉しかったです!!ゲーム&アニメという文化を通じて色んな国が一つになれるって素敵ですね。
このイベントに今年も参加できてよかったです!!