【セントラルチェンライ】必見！タイの少数民族が力を合わせて作った巨大クリスマスツリー!【PR】

さて、前回はチットロムのセントラルワールドで2023年１月６日まで開催中のクリスマスイベント「centralwOrld Embracing Happiness 2023（セントラルワールド2023イルミネーションライトアップ）」をご紹介いたしましたが

※前回の記事はこちらです。

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今回はバンコクから飛行機で約1時間のミャンマー、ラオスと国境を接するタイ最北の地・チェンライに行き、同じくセントラルグループのCentral Chiangrai（セントラルチェンライ）で開催されてるクリスマスイベント「Colors of Kasalong」にも行ってまいりました！

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セントラルワールドのツリーはLINE FRIENDSとのコラボでしたが、セントラルチェンライはチェンライの山に住む少数民族の方々とのコラボ！？です！

こちらが高さ15メートルの巨大クリスマスツリーですが、異国情緒にあふれていてめっちゃ素敵です！

夜はこんな感じにライトアップされて、さらに素敵です！アジア文化と西洋文化が良い感じに混じり合い、唯一無二の素晴らしさでございます。

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こちらのツリーは、ラフ族・アカ族・モン族・ラワ族・タイヤイ族・タイルー族の皆さんがそれぞれの民族が持つ素材と技術を使い、力を合わせ、なんと三ヶ月をかけて手作りで作ったツリーです！マジで凄い！

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こちらの写真はツリー作成中の様子をいただいた物ですが、ほんと全て手作りで作られております！

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この日はクリスマスツリーを手がけた6つの民族の皆様も勢揃いしてらっしゃいました！異なる民族の方々が一つになり、魂を込めて作ったクリスマスツリーは神々しさも感じます！

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世界レベルで見ても、コンセプトやオリジナリティや制作過程の興味深さも含めて最高峰のクリスマスツリーなんじゃないでしょうか？ほんと感動すら覚えました。

特に感慨深かったのは、15年くらい前に先輩のトータルテンボスさん、パジャマとりやさんと仕事で初めてタイに来た時の場所はチェンライで、ツリー制作に参加してるラフ族の皆さんの村でお世話になったので、「もしかしたら、あの時に村でお会いした人もこのツリーを作ったのかも」と考えたら、なんかほんわかとした気持ちになりました。

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これが15年前の写真です。

ラフ族の方に、「15年前に村に行きましたよ！」とこの写真を見せたんですが、ビックリしてくれると思ったら「ずいぶんスマートだけど、本当にこれはあなたなの？」と笑ってました。たしかに、この時は私は金髪だったし、体重も70キロでスマートでしたが、今はハゲてるし、体重も96キロのブーデーなので、いたしかないかな・・と思いながらツリーを見てたら、急に哀愁を感じました。