あっぱれコイズミの野良猫の走馬灯

よしもと芸人の、あっぱれコイズミと申します。怪しいものではありません。猫・国内&海外旅行・ゲーム・映画・温泉巡りなどが好きです。 2015年5月からタイのバンコクに「アジア住みます芸人」として住んでいます。 ​ こちらのブログには趣味のことや旅行記やタイでの生活を書くので暇つぶしにでも読んでいただけたら嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

タイの素敵で愉快なカフェtheseasonscafe【チェンカーン】

スコールも完全にやんだので、お寺のみんなに別れを告げ再び一人ツーリングに出発。それにしても良い出会いだったなあ。

 

※前回の記事はコチラです。

 

迷い込んだ山頂のお寺にて・・【チェンカーン】 - あっぱれコイズミの野良猫の走馬灯


雨で気温が下がり、タイにしては肌寒く感じる山道を走ること数十分。やっと目的のお寺ワットプラプッタバート(Wat Phu Pha Bath)の入り口に到着!

 

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どうやらここからさらに4キロほど山道を登った先にお寺はあるらしい。徒歩だったら迷いなく引き返すところだが、こっちにはバイクという強い味方がいるので迷いなく山道に突入!!現代文明兵器万歳!!

 

 

しかし、先程のスコールのせいで舗装されてない道が泥だらけになっており、あわやスリップして転んでしまうところだった。転ぶだけなら千歩譲ってまだ我慢できるが、半端ない量の泥に道を遮られてしまってるし、よく考えたら借り物のバイクだし転ぶのも嫌なのでワットプラプッタバートに行くのは断念・・・現代文明兵器敗北!!

 


道に迷ったし、自然という相手に行く手を遮られたということは、今はこのお寺に行くべきではないという事なのかもしれない。運命には逆らわず、今回は諦めよう・・

 

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どのみちチェンカーンにはまた来たいので、次回の楽しみに取っておくことにし、フラフラと走り出すとオシャレっぽいカフェを見つけたのでしばし休憩とシャレこむことに。

 

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ずかずかとカフェに入ると店員さん、お客さんの視線が一斉に私に集まるのがわかった。ということは私は珍しき来訪者"イコール"ここは普段は地元の人が集まるカフェなのだろう。

 


アイスコーヒー(※突然タイの豆知識・タイで「コーヒー」という単語を発すると卑猥な下ネタになってしまうので注文する場合は「アメリカーノ イェン」と注文した方がいいです。ホットの場合は「アメリカーノ ローン」です。)を注文し、席に座ると店員のおばちゃんが外に行きなさいと言うのでまさかの強制退場&村八分状態をくらったのかと思いきや、外にはなんとも綺麗なオープンカフェスペースが広がっていました。

 

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風が気持ちよく、広々のんびりできるので必要以上にくつろいでいたら、おばちゃんがやってきて写真を撮ってくれるとの事なのでお願いしたら、何回も撮り直しの嵐!そして被写体である私へのダメ出し!!おばちゃんは写り方からポーズから全てをプロデュースしてくれ、インスタ映え?を意識しながら写真撮ってくれました。では、おばちゃんプロデュース作品の数々をご覧下さい。

 

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いかがでしたか?なんかグラビアモデルになった気分でした。性別は違うけどタイの篠山紀信さん、もしくはタイのアラーキーさんはここチェンカーンのthe seasons cafeにいましたよ!

 

 

せっかく撮っていただいたのでちゃんと位置情報をつけてInstagramとツイッターに写真をUPしてると、再びおばちゃんが現れ、なにやら大量のクッションを持ってきてくれました。何事かと思っていると、おばちゃんは「ここで寝ていきなさい。」と昼寝を進めてきてくれました。

 

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アイスコーヒーを飲んでる時点で寝ない気マンマンなのに寝ていきなさいと進められるなんて、この時、私はよっぽど疲れた顔をしてたんでしょうか?

 

 

カフェで「お客様すみません、混み合ってきましたので長時間の利用はご遠慮下さい」と言われた事は過去にありますが、「寝ていきなさい」と言われたのはもちろん初めて。

 

 

せっかくの好意を断るのも気が引けるので、横になったフリをしてたら小鳥のさえずりや優しく包み込むような風が心地よすぎて、いつの間にか眠りの世界へと旅立っていました・・

 

 〜続く〜

 

迷い込んだ山頂のお寺にて・・【チェンカーン】

〜超かんたんに前回のあらすじ〜

 

一人ツーリングを楽しんでいたら道に迷ったうえに突然のスコールに襲われてしまった・・

 

※前回の記事はこちらです↓

 

タイで最高の一人ツーリング!inチェンカーン - あっぱれコイズミの野良猫の走馬灯


よく「山の天気は変わりやすい」と言うが、それにしてもびっくりするくらいの豹変ぶり!かなりの田舎道のため未舗装の道もちょいちょいあるためこれ以上走るのは危険と判断し(道にも迷ってるし)近くにあったお寺で雨宿りさせてもらうことにした。

 

 


といっても、お寺といっても色々な種類があるし、神聖な場所なので勝手に入っていいのかわからず、雨に濡れながらキョロキョロしているとお寺のおばちゃんがニコニコしながら招き入れてくれたのでありがたく雨宿りをさせていただく。

 

 


このお寺に地元の人以外が来るのは珍しいらしく、僕が日本人だと言うと「ここに日本人が来るなんて!」とビックリしていたので、どうやらこのお寺は観光で来る感じの所ではないらしい。

 

 

お寺に当然現れたハゲてて小太りの訳の分からない外人(僕)にもお寺の人達は警戒せずに優しく接してくれ、お喋りをしてるうちにやがてスコールは止み、太陽が出てくると同時に「日本人がいるらしい」という噂を聞きつけて子供達がいっぱい集まってきた。

 

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日本人に初めて会った子が多いのか、質問ぜめにあいヒーローみたいな扱いをしてくれて嬉しかったのに、難しいタイ語だったためあまり答えられず残念・・・

 

 

「東京から来たの?」

 

「ここで何してるの?」

 

「日本語って難しい?」

 

「お寿司食べたことある?」

 

「日本って寒いの?」

 

「何で髪がないの?」

 

といった質問は理解できたので一生懸命タイ語で返したり、変顔をして誤魔化したら大爆笑して喜んでくれたので、まあヨシとしましょう。みんな目がキラキラしてて元気で超可愛いかった!以前、チャアムという所で同じくタイ人の子供達と遊んだ時にも思ったけど、やっぱ最近の日本人の子供達って外で遊ばず、会話もせずに死んだ目でスマホゲームやDSやってたりする子が多いので、それってやっぱ良くないよなーと思う。文化も環境も違うから仕方ないとはいえ、海や動物園や景色の綺麗な所に来てまでゲームをしてる子供を見た時には恐怖感すら感じた。目の前に広がる景色や、自分のいる環境に興味を持てないような子供が大人になった時、果たしてどんな事になってしまうのか・・・

 


すみません話が脱線しました。

 


こちらはWAT SEESOMSANONKというお寺らしく、立派な龍の祠もありました。

 

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だいぶ山の上にあるし観光地ではないので、道に迷ったりスコールが降らなかったらここに来ることはなかったでしょう。

 

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でも偶然来れたおかげで親切なおばちゃん達や可愛い子供達と出会えたので良かったです。アクシデントが起きた事によって、一生会う事のなかったかもしれない人達と会えるというのは素敵な事だと思います。やっぱ旅っていいなあ。

 


〜続く〜

 

WAT SEESOMSANONK

 

Tambon Bu Hom, Amphoe Chiang Khan, Chang Wat Loei 42110

 

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タイで最高の一人ツーリング!inチェンカーン

さて、チェンカーン旅日記の続きです。

 

※前回の記事はコチラです↓

 

昭和を感じる街・チェンカーンのウォーキングストリート - あっぱれコイズミの野良猫の走馬灯

 

宿泊先のゲストハウスで一人で店番をする事約1時間。やっとオーナーさん一家が戻ってきた。どうやらみんなでテニスをしに行ってたらしい。予想の斜め上をいく理由に笑ってしまったが、僕が何時に帰ってくるのかわからなかったので、いつ帰ってきても困らないように鍵を開けっ放しにしといてくれたみたいだ。

 

 

「泥棒が入ったら困るでしょ?」と言うとオーナーさんは「泥棒なんて入らないよ。マイペンライだよ。」と何も気にしていなかった。この一言でチェンカーンという街がどんな街なのかの答えが出た。やはりのどかで平和で素敵な街なのだ。その日見た夢も、内容はうろ覚えだがどこか優しい内容の夢だった。

 

 

起床して寝ぼけまなこでロビーに行くと、オーナーさんに食事に誘っていただき、地元の人しか知らない名店に連れてってもらいました。

 

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ここで食べたチェンカーン名物・オリジナルメニューのタイスキ(タイのすき焼き)ラーメンとミーカティが絶品でした!

 

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最初は見た目だけで判断してしまい「えー!めっちゃピンク色のワケのわからん物が乗っかってるけど、大丈夫かよ!?」と思ったものの、スープはちゃんとダシがきいてて、程よく辛く、肉と野菜にもスパイス的な味がきいててムチャクチャ美味しかった!!(※このお店の場所も後日まとめて記事にいたします。)こんな良いお店を教えてもらっただけでもありがたいのに、しかもご馳走になってしまったので滞在中に何かお礼をしなければ・・!

 

 


その後は、オーナーさんに自転車を借りてメコン川沿いをサイクリングしてたらバイクでも走ってみたくなり、レンタルバイクを借りるために街をブラブラしながら店を探す。

 

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昼のチェンカーンものんびりしてて非常に良い感じです。なんかタイじゃなくて日本の田舎を歩いてるみたい・・

 

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街中にいる可愛い猫ちゃんにほっこりしながら歩いているとレンタルバイク屋さんを発見!!店の中に入るとすぐに愛想のいいおばちゃんが接客してくれて、一日250バーツ(約800円)で借りる事に。

 

しかし、ここで思わぬミステイク!レンタルバイクを借りる時はだいたいパスポートが必要なのだが、宿泊先に置いてきてしまった。デポジットを払えば大丈夫な場合もあるが、どのみち必要になると思い、店のおばちゃんにパスポートを取ってくると伝えるとおばちゃんは「あなた日本人でしょ?信用してるからパスポートもデポジットもいらないわよ。」とまさかの神対応!!

 

 

タイ人は日本人に優しくしてくれるけど、田舎に行くとさらにその傾向が強くなる。ほんと先人に感謝しなくちゃいけませんね。そしてここのレンタルバイク屋さんはほんと優しく対応してくれるのでオススメでございます。場所はウォーキングストリートのsoi9を入ると右側に写真の看板が見えるので

 

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看板の前に行くとバイクや自転車が並んでいるのですぐにわかると思います。チェンカーンでバイクや自転車を利用したい方はぜひ行ってみてください!(ちなみに自転車は一日50バーツで借りれます)

 

 


無事にバイクを借りれたのでしばらく走ってみると、とにかく気持ちいい。暑すぎず寒すぎずちょうどいい気候だし、車もあまり走ってないし、景色も最高だ!!

 

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あまりに気持ちいいのでこのまま走ってるだけでもよかったのだが、せっかくなので山の上にあるウサギがいっぱいいるという有名なお寺に行って見る事に。

 

 


農村地帯を越えて山に入ったらちょっと肌寒くなってきたがそれでも気持ちいい。途中、何回も道を確認しながら走ってるものの、なかなか目的のお寺に着かない。

 

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「まあ、大丈夫だろ。」とさらに走るが、車もまったく走っていないだいぶ山の上まで来てしまった。そこでやっと気がつきました。

 


お家芸の「道に迷う」というスキルがまた発動してしまっている事に・・

 

 

一人ツーリングに暗雲が立ち込めたとこにさらに追い討ちをかけるように本物の暗雲が立ち込め、尋常じゃないくらいのスコールが!!ギャーーーー!!!

 


〜続く〜