あっぱれコイズミの野良猫の走馬灯

よしもと芸人の、あっぱれコイズミと申します。怪しいものではありません。猫・国内&海外旅行・ゲーム・映画・温泉巡りなどが好きです。 2015年5月からタイのバンコクに「アジア住みます芸人」として住んでいます。 ​ こちらのブログには趣味のことや旅行記やタイでの生活を書くので暇つぶしにでも読んでいただけたら嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

星を見る人。の巻

金銭的な問題と、あまり好きではないという個人的な感情の問題から普段タクシーに乗ることはないんですが、(ほとんど金銭問題です。)先日、たまたま寝不足だったのとバスが終わってたので、駅から自宅まで久しぶりにタクシーで帰りました。 




車に乗り込むやいなや「今日は星がよく見えてラッキーですね!」と運転手さんが話しかけてきました。どうやらこの日は何年かに一回見れるか見れないかの珍しい星が見える日だったようで、運転手さんはだいぶ興奮しながら星について語りだしました。




運転手さんは天体望遠鏡を買うぐらい星を見るのが好きで、今日も楽しみにしていたらしいんですが、今日は夜勤勤務らしく星を見れるかどうかわからないと嘆いていました。




駅から家につく間の短い間でしたが、運転手さんは将来パイロットになりたかった話しや、東京でも見れる珍しい星についての話しをしてくれたので、降り際に「星、見れるといいですね。」と言うと、運転手さんは「ここ、建物もほとんどないし、すごい田舎だからよく見えそうだし、この辺でちょっと仕事サボって見ていきますよー。」と満面の笑みを浮かべていました。




あの運転手さんは、はたして星を見ることができたんでしょうか?




と思うと同時に、悪気はないといえ、人の家の周りを「すごい田舎」と言い切るのはいかがなものか?と思いました。




その日の夜、僕は星を見ることもなく、すぐに寝てやりました。