軍艦島の見学を終え、軍艦島コンシェルジュから歩くこと約10分。お次はグラバー園へとやってまいりました。
「グラバーさんという人が何かをした所。」というくらいの知識しかなかったので事前に色々調べた結果、「ハートストーンという物があり、それを見つけると恋が叶ったり幸せになれる。」という事がわかりました。
入口に着くと、キャラクターの長崎さるくちゃんがお出迎え。
よく足元を見たらこんな案内板が・・。
何も長崎さるくちゃんの足元にコインロッカーへの案内板を付けなくてもいいんじゃないかと思いながらさっそく中へ。
入口でいただいたパンフレットを読んでわかった事をざっくり言うと、外人さんが住んでた家がいっぱいあり、中でもメインはグラバー邸だと言う事です。
しかし、その程度の知識ではただなんとなく家を見て回り、散歩して終わりになるのでさらにパンフレットを熟読してみると、スコットランドから来たトーマス・ブレーク・グラバーさんは、外国人商人としてビールや水産や炭鉱を日本に広めたり、伊藤博文の留学を手伝ったりと幕末の時代に多大なる影響を与えた凄い人だという事がわかりました。
「グラバーさんという人が何かをした所。」というくらいの知識しかなかったので事前に色々調べた結果、「ハートストーンという物があり、それを見つけると恋が叶ったり幸せになれる。」という事がわかりました。
入口に着くと、キャラクターの長崎さるくちゃんがお出迎え。
よく足元を見たらこんな案内板が・・。
何も長崎さるくちゃんの足元にコインロッカーへの案内板を付けなくてもいいんじゃないかと思いながらさっそく中へ。
入口でいただいたパンフレットを読んでわかった事をざっくり言うと、外人さんが住んでた家がいっぱいあり、中でもメインはグラバー邸だと言う事です。
しかし、その程度の知識ではただなんとなく家を見て回り、散歩して終わりになるのでさらにパンフレットを熟読してみると、スコットランドから来たトーマス・ブレーク・グラバーさんは、外国人商人としてビールや水産や炭鉱を日本に広めたり、伊藤博文の留学を手伝ったりと幕末の時代に多大なる影響を与えた凄い人だという事がわかりました。
そして、そのグラバーさんが住んでたのが日本最古の洋風木造建築であるグラバー邸で、園内にはあの坂本龍馬など幕末の志士達も出入りしてたの事で、他にも歴史的な見所が満載の場所だという事もわかりました。
それがわかった途端、グラバー園にとても興味がわいてきました。
僕らの無知が原因で、様々な見るべき価値のある物を見逃す所でした。
ちゃんとパンフレットを見て調べる前は、グラバー園内で飼われている鯉に
エサをあげて
遊んでいるだけでした。(とりやさんは300円分も買ってた)
これではいかんということで、またグラバー園のスタート地点に戻り改めて見学を再開すると、いやはや、グラバー園は実に見所が満載でございました。
~次回に続く~