先日の記事でサイアムパラゴンでのお得なお買い物情報を紹介させていただきましたが
※前回の記事
お買い物を楽しんだ後は旅行も楽しもう!ということで、今回はバンコクから近場なのに素敵なリゾート旅行が楽しめるサメット島(Koh Samet)のおすすめポイントやおすすめホテルを紹介させていただきます!
※目次
- いざサメット島へ!
- 島の入口で鬼みたいな人魚がお出迎え!
- 景色も味も最高なレストラン!「Baan Ploy Samed Restaurant」
- 大自然の中で美味しいコーヒーを飲もう!「Brown Cabin Chocolate Cafe」
- リゾート感満点のアオプラオリゾートホテルに到着!
- 今回宿泊したビーチフロントコテージがマジで最高だった!
- ジャングルの丘から見る絶景!デラックスヒルサイドルーム
- 家族で泊まるならこのお部屋!ファミリーヒルサイドルーム
- アオプラオビーチが一望できる超豪華なホライゾンスイートヒルサイドルーム!
- 美味しいタイ料理とバーベキューメニューが楽しめるホテル内レストラン「BREEZE」
いざサメット島へ!
一般的なサメット島への行き方を説明しますと、まずは首都バンコクから車で約3時間ほどでラヨーン県のバンペー港へ。
Ban Phe Pier
バンペー港へはBTSのEkkamai(エカマイ)駅から港行きの高速バスに乗るか
バンコク東バスターミナル(エカマイ)
バンコクから港までタクシーで行くのが1番楽です。タクシーだと約2000バーツ〜2500バーツ(約7000円〜8500円)くらいで行けるはずです。
一般的にはバンペー港からサメット島までは、さらにフェリーに乗って約30分 〜40分で到着するんですが
Koh Samet Pier for Boat Transport
なんと今回は、宿泊ホテルの「アオプラオ リゾート(Ao Prao Resort)」専用のスピードボートに乗せてもらい、
アオプラオ港(Ao Prao Pier)からサメット島までなんと約10分ほどで到着しました!早い!楽ちん!!嬉しい!!!
島の入口で鬼みたいな人魚がお出迎え!
サメット島に到着すると、まずはめっちゃ怖い顔をした鬼みたいな人魚が皆様をお出迎え!(この鬼人魚については次回の記事で解説します)
さっそく海が超綺麗!サメット島は大自然がウリなので、海はもちろん、島全体が綺麗なんです!
入り口で入島料200バーツを支払いますが、この入島料は島の自然環境を守るために使われるため、気持ちよく支払い、島の内部へ!
島内の移動はソンテウ(荷台付きのトラック)か、国際免許のある方は島の入り口周辺にレンタルバイク屋さんがあるので、そちらでバイクを借りて移動が便利ですが、基本的にはソンテウでの移動が基本です。距離や、乗り合いか貸切かによって値段は違いますが、2022年12月現在だと一人だいたい50バーツ〜100バーツ(約200円〜400円)くらいが相場です。
島の入口周辺にソンテウが何台かお客さんを待っているんですが、今回はソンテウもホテル宿泊車専用ソンテウでの移動です!超VIPになった気分!!
景色も味も最高なレストラン!「Baan Ploy Samed Restaurant」
美しい島の景色を見ながら、まずはBaan Ploy Samed Restaurantでお食事。
レストランの前に広がる海も綺麗だし、レストラン内も超いい感じ!!
料理の注文そっちのけで写真撮りたくなっちゃうほど魅力的なレストラン!!そして料理はさらに魅力的!!
気持ちいい海風に身を委ね、青く輝く海を眺めながら食べるお料理は最高に美味しかったです!(料理名を忘れてしまったのは本当にすみません)
大自然の中で美味しいコーヒーを飲もう!「Brown Cabin Chocolate Cafe」
美味しい料理を食べて最高の気分になりましたが(料理名を忘れてしまったのは本当にすみません)人間という生き物は欲深い生き物で、「良い景色を楽しみながら美味しい食後のコーヒーを飲んでまったりしたいな。」という欲が出てきてしまいました。
ただ、そんな欲を叶えてくれるのが、ここサメット島です!なんとレストランの対面に、美味しいコーヒーを楽しめるカフェBrown Cabin Chocolate Cafeがあるんです!!
こんな感じで豊かな緑に囲まれた山小屋風のオシャレカフェなんですが、カフェは2階建てになっており、2階は思わず写真を撮りたくなってしまう素敵空間!!
窓の外には存在感バツグンの印象的な大木がございます!なんて神々しいんだ・・
オシャレなだけでなく、コーヒーも美味しいし、居心地が非常に良く、ホテルに泊まる前にここで一泊もしてみたいという気持ちになるほど魅力的なカフェでございました!
リゾート感満点のアオプラオリゾートホテルに到着!
そしてジャングルクルーズのように自然が満載の島内をソンテウでしばらく走ると、青い海と白砂のビーチが目の前に広がり、今回宿泊するアオプラオリゾートホテルに到着!
こちらのホテルの部屋はバンガロースタイルの客室で、広大な敷地内にヤシの木と様々なタイプのバンガローが立ち並び、まさに南国の楽園といった雰囲気です!
ロビーも南国感とアジア感が上手く融合し、スタイリッシュな作りで「リゾートに旅行に来たぞ!」という気持ちにさせてくれます!
今回宿泊したビーチフロントコテージがマジで最高だった!
サメット島に来てからずっとテンション上がりっぱなしですが、今回宿泊するお部屋にさらにテンションUP!なんと、フロントから1番近く、目の前がプライベートビーチ、プールが部屋のすぐ横という立地の一等地、Beach Front Cottage(ビーチフロントコテージ)でした!!
プールもフロントもレストランも近くて超便利なうえに、部屋も綺麗だし、テラスの先には綺麗な海!!「僕みたいなもんが泊まっていいのかしら?」というレベルの最高のお部屋です!!写真よりも動画の方がお部屋の感じが伝わりやすいと思うので、動画でお部屋をご覧ください!
※部屋紹介の動画
目の前に綺麗なプライベートビーチが広がるテラスも最高!!
フロントとプールの近くといっても凄く静かで、心地よい波の音が子守唄のように部屋を包み込み、自然とリラックスできる素晴らしい環境のお部屋です!アメニティーも歯ブラシからヘアバンドまで一通り揃っており、虫除けクリームまで完備されているという、まさに(虫除けだけに)痒いとこに手が届くラインナップです!
ジャングルの丘から見る絶景!デラックスヒルサイドルーム
続いては、木製の階段を登ったジャングルの丘の中腹にある・デラックスヒルサイド(Deluxe Hillside)です。緑に囲まれた快適なお部屋で、テラスからはアオプラオビーチが一望できます!
一緒に行ったMiss Universeも美しい景色にご機嫌です!「私も景色、どっちが美しい?」と聞いてきたので、食い気味に「景色!」と答えました笑
家族で泊まるならこのお部屋!ファミリーヒルサイドルーム
お子様連れのご家族で、家族でゆっくりと過ごしたいという方にはこちらのファミリーヒルサイドルーム(Family Hillside)がオススメです!
子供が遊ぶスペースも充分ある70平方メートルの広々としたお部屋で、専用バスルームや専用テラス、専用ルームもあり、
この様にプライベートゾーンとしてしっかりプライベートも守られる部屋なので、素晴らしい海の景色を眺めながらリラックスして家族の団らんを楽しめるお部屋です!
アオプラオビーチが一望できる超豪華なホライゾンスイートヒルサイドルーム!
最後にご紹介するのは、丘の頂上に堂々とそびえ立ち、アオプラオビーチを一望できる超豪華なお部屋のあるホライゾンスイートヒルサイドルーム(Horizon Suite Hillside)です!
広々とした部屋の中は、王様やお姫様の住む部屋のような豪華な内装で、
特にキングサイズベットの存在感が抜群!!
しかもタイのホテルには珍しくバスタブもあり、南国の楽園の素晴らしい景色を見ながらバスタイムが楽しめます!
この豪華絢爛なホライゾンスイートヒルサイドルーム、特別な日を祝うめでたい旅行などにオススメです!(※丘の頂上にあるので、足腰が悪い方などは別のお部屋の方がいいかもしれません。)
美味しいタイ料理とバーベキューメニューが楽しめるホテル内レストラン「BREEZE」
ホテルではしゃいでたら、あっという間に日が暮れ、夕日が沈みはじめ、綺麗なサンセットを見ることができました!
さらに時間が経過すると空は幻想的な美しさに包まれます。
そしてお待ちかねのディナータイムです!
ホテルのレストランBREEZEでは、マッサマンカレーや、珍しいキノコのガパオなど美味しいタイ料理が食べれるのと、
メイン料理である、新鮮な海の幸を使ったシーフードが楽しめます!
金曜日、土曜日にはバーベキューも行われ、エビやカニ、BBQ串など様々な素材をシェフがその場で焼いてくれます!!
※BREEZEではファイヤーダンスショーも楽しめる!
それだけでも嬉しいのに、さらに金曜日、土曜日にはファイヤーダンスショーも開催されます!
南国で、アツアツの焼きたてバーベキューを食べながら、見てるこっちまでアツアツになってしまう大迫力ファイヤーダンスショーを見れるなんて、色んな意味でアツすぎる!
※こちらも後日動画でご紹介いたします。
このファイヤーダンスショーとバーベキューめっちゃよかったので、金曜日、土曜日の夜はぜひBREEZEでアツい夜を過ごしてください!!
というわけで、華やかで賑やかな時間が終わった後は、ホテルは再び静かな夜を迎えます。
よくYouTubeで「快適に寝れる自然環境音」とかがありますが、ここではそれを使わなくても普通にリアルな自然環境音を聴きながら眠る事ができます。
心地よい波の音と、優しい虫の音色という子守唄を聴きながら、おやすみなさい・・・
〜続く〜
アオプラオ リゾート(Ao Prao Resort)
【Googleマップ】
【住所】
Koh Samet 60 Moo 4 Tumbol Phe,, Amphur Muang, Rayong 21160
【HP】